ども!今回は小野ウどんさんのマンガを書いたのでご紹介しまっす!
彼のうどんへの熱い想いが、マンガで最大限伝わる作品になってございます!

ん〜。僕も食べたーい♩

事例紹介:小野ウどんさん通販購入時のマンガ制作

今回は様々な形で前代未聞のうどんパフォーマンスを行う、出張専門さぬきうどん職人のウどんさんの紹介マンガを制作しました! 

このマンガは小野ウどんさんのオンラインショップでうどんを購入して下さった方に、うどんと共に届けられるマンガです。

 

 

EC通販でマンガを同封!?

小野ウどんさんのオンラインショップでは、購入したお客さんが無料で誰かにもう一つうどんを贈呈できるシステムがあります。

それによって小野ウどんさんを知らない人にうどんの魅力を伝えようとしています。

しかしウどんさんのうどんへのこだわりを消費者に伝えられず、ただ美味しいうどんという認識で終わってしまう可能性がありました。

なので今後の新規顧客の開拓やリピーターになってもらうためのもうひと押しが欲しいと考えていました。

 

そこでウどんさんに会ったことのない人に対しても、小野ウどんさんの食べるだけではちょっと伝わりにくい「うどんにかけた想い」を伝えるお手伝いをさせてもらいました。

 

 

作る側のこだわりは消費者には伝わりづらい

皆さんは生産者や製造者のこだわりや人柄をわかった上でご飯を食べることは多いですか??

最近では生産者の顔が分かる野菜や有機栽培、健全な労働基準で雇用をした上での生産や生態系保護を考慮した作物などなど、様々な形で生産者や製造者のこだわりを表現しているものが多いです。

 

ウどんさんのこだわりや人柄もさらに消費者に伝われば、既存顧客はもっと小野ウどんのファンになり、うどんを贈呈された新規のお客さんもファンになってもらいやすくなるのではないかと思いました。

 

そこで生産者の想いやこだわりが消費者に伝わらないのはもったいない、もっと消費者に伝わってほしいという想いから、今回の案件の依頼者であるウどんさんのこだわりやエピソードをマンガにしました。

 

 

伝わらない情報をわかりやすく伝える

 

一貫して描いたのは上の図の連鎖です。

どのような想いでうどん職人の道に進み、どんな行動を起こし、その結果何が起きたか、その時何を感じたのかをウどんさん自身の目線でマンガにしました。

こうすることで、読者が一時的にウどんさんと同じ目線でマンガに描かれているストーリーを疑似体験し、より人柄やこだわりを理解しやすくなるのです。

小さい頃にマンガで描かれた偉人の伝記の方が、歴史の教科書よりもわかりやすく、読んでて面白いなんて経験はありませんか?マンガは絵と文字で視覚に飛び込んでくるので、字だけの情報よりも読みやすく、短い時間で多くの情報を得ることが出来、結果として頭に残りやすいのです!!!

 

  

これらの特徴を活かした広告マンガ作りでは「マンガ×ストーリー」で伝わりづらい情報を伝わりやすくすることを意識しています。

 

 

付加価値の重要性・ファン作りの重要性

ここで前田は言いたいことがある。それは、今は昔に比べてモノが溢れかえり、モノが充足しただけでは満足せず、そのモノから得られる体験を通じて満足する「モノ消費からコト消費」なんて言葉がトレンドとして挙がる世の中だということ。
これには本来のモノの価値だけでなく、そこに何かしらの付加価値を消費者に提供することが大変重要になってきます。

 

 

その付加価値の代表例として、生産者のこだわりや人柄が挙げられます。

今回で言えば、ウどんさんがもともと持っている付加価値を「マンガによって見える化を最大にする」お手伝いをしました。

付加価値を感じた消費者は、またその商品を欲しくなり、徐々にファンになっていきます。

 

モノが溢れかえる世の中ではファンの存在は大変貴重で、かつ周囲に勧めてくれる可能性が高い伝道師の役割も果たしてくれるかもしれません。

  • 事業主である自分のこだわりを既存顧客に伝えてファンになってもらいたい
  • 自社サービスや製品のこだわりや生産者の人柄などで他社と差別化を図りたい
  • 継続的に購入してもらえるための施策に悩んでいる

 

こうした課題を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度まんがたりにご相談下さい。

あなたやあなたのこだわりをマンガでわかりやすく読者に伝えることが出来ます!

相談はいつでも無料だよ!

 

マンガ家一覧・事例というページで、他の事業者様・団体様の事例も紹介しています。

ぜひ、私たちの実績を実績をのぞいてみて下さいね。

また、こちらの記事も併せてご覧下さい。

通販で野菜を売っている農家さんや野菜の魅力を、実際に現地に足を運びマンガにした事例になります。

最後まで読んでくれてありがとう!!!