ども!前田です!
今回は、弊社まんがたりのPR漫画制作事例のご紹介です!

今回制作させていただいたのは、「ベジLIFE」様です。
それでは、レッツゴー!

 

「新鮮野菜の魅力」を知っていますか?こだわり野菜の魅力をマンガにしてみました!

想いを受け取る:「心からおいしいと思える野菜」を全身で感じ、マンガに

みなさんは「食べチョク」というオンラインショップをご存じですか?

「こだわり生産者に販路の選択肢を」というミッションを掲げ、旬の食材などを通販で個人や企業、レストランなどに提供してます。

今回はそんな食べチョクに出荷している農園である『ベジLIFE!!』の代表「香取岳彦」様を、食べチョクの方からご紹介いただき、SNSマーケティングに使う広告マンガを製作しました。

 

ベジLIFE!!さんは栽培期間中農薬を使わないかたちで、有機堆肥で旬の野菜を栽培。農業体験や野菜の販売を行っています。

 

特にお子さんがいるご家庭に、心から美味しいし、体にも良い野菜を届けたい。自分の子どもに心から進められる食べ物を、まずは自分が作りたい、という想いから、もともとやっていた会社を辞めて、始められた農業。香取様の想いに我々も、心からうたれました。

食べチョクサービス内でお野菜もワンクリックで簡単に注文できます。すでにご注文されたお客様のお声などもこちらからご覧いただけますので、ぜひ、健康に興味がある方はご覧ください。

私たちも、このマンガを読んでくれた子供やそのご両親、様々な方が興味を持ち、ベジLIFE!!のおいしい野菜が食卓に並ぶことを願っています。

クライアントに寄り添った広告マンガ

今回の製作依頼は農家の野菜を広告マンガにしてほしいということでした。しかし、食べたことのない野菜や見たことのないこだわり農法は、伝えることが難しいものです。

それは、「体験して伝わる素晴らしさを、なかなか文字だけでは表現しきれない」ことの難しさでもあります。

今回は特に「体験」へのこだわりを弊社では大事にしました。つまり「実際にお野菜のことを体験した上で、マンガで表現し、読者に疑似体験をお届けする」ということです。

 

ということで、社長自らと弊社契約の漫画家さんで実際にベジLIFE!!さんにお伺いさせていただきました!

こだわり野菜を現地で食べたり、作っている農家さんのお話を対面で聞いたりする中で、より具体的に「何を広告マンガにするべきか」が明確になっていきました。

 

その結果できたマンガはこちらです。この美味しい!という表現や、特徴の説明は、マンガ家が実際に心から感じたモノを、表現しているので、またひと味もふた味も、ペンの走りが違いました。

広告マンガは誰かの課題を解決するために作るものです。

誰かにメッセージを伝えるために作るものです。

 

お客様のニーズや事業の「実態」を、きちんと理解した上で作るマンガとそうでないマンガは説得力に必ず差が出ます。

こちらから他のB2C事業の企業様の事例を見ていただけます!

 

新しい支払方法への挑戦:野菜払いから始まる幸せの連鎖

 

今回は新しいサービスの提供ならびに支払い方法を採用しました。「野菜払い(弊社の造語)」となります。

野菜払いとは、制作費の替わりに、沢山の新鮮な野菜を頂く【物々交換】のことです。
美味しい交換だぞ!!!!

 

これはお互いが得意とする技術やサービス、事業で支払い合うことでwin-winの関係を築くことを目的としています。

この案件を担当したまんがたり契約漫画家に、新鮮でおいしい野菜が定期的に届けていただく契約としました。

マンガ家は、届くたびに、その野菜の味に感動していました。今ではこだわり野菜のファンになって今後も継続的に購入を決めたとのこと笑

 

弊社ではこんなビジネスの「新しい可能性」を模索し、挑戦し続けます。

次世代マンガ家の活躍する場を創る
日本のアップデートを加速させる


それが弊社のミッションです。

広告マンガを通じてマンガを描いた漫画家が仕事できる可能性を広げ、そして依頼してくださる日本の企業や個人のみなさんが、依頼する可能性を広げる。その結果、サービスを知るみなさんが、本当にいいサービスを知るきっかけを増やす。

私と、マンガ家と、依頼者だけでなく、私達みんなの幸せを加速する一助になりたくて、「野菜払い」に挑戦しました。

 

人と人との繋がりの中でお互いを思いやるビジネスをするためには、必然的に相手への深い理解が必要ですし、だからこそ前述したように現場を知る、本物を知ることが大切だと考えています。

 

 

第一次産業のみなさんの努力をもっと多くの人に伝えたい
業種・業界を問わずに使える広告マンガ

 

これまで様々な業界・業種のご依頼を頂きましたが、農家さんのPRマンガは初めてのご依頼でした。

第一次産業のみなさんの努力をもっと多くの人に伝えたい。

・「こだわるからこそ内容が難しくなってしまうもの」をわかりやすくする
・見てくれた人に「魅力」の疑似体験を与える
・私達の興味関心の理解を促進する

そういったあなたの周りにある、伝えることで世の中をよくできる何か。自分の関わっているもの、知り合いが頑張っているもの。そういった物があれば、ぜひお気軽にお問い合わせからご相談ください。

今回記事内でご紹介した事例は、当社が実際に担当したクライアント様の事例です。

もし自社LPについて今後どうしていけばいいかわからない、という場合は前田までご連絡いただければ無料相談を承ります!