ども!
まんがたり代表前田です!

今回は「【広告漫画制作事例】株式会社BONDSグループ様向けに広告漫画を制作!」というタイトルで、クライアント様向けの制作事例をご紹介させていただきます。

(担当漫画家:加藤屋大悟さん

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【広告漫画制作事例】株式会社BONDSグループ様向けに広告漫画を制作!

今回の広告漫画制作でこだわったポイント

今回は警備業を中心としてご活躍されている株式会社BONDSグループ様より広告漫画のご依頼をいただきました!

広告漫画作成にあたり、株式会社BONDSグループ様からは以下の3つのご要望を頂いておりました。

  1. 警備実績(過去〜現在)を知ってもらい依頼者&求人者に興味関心を持ってほしい
  2. ステップアップに繋がる企業宣伝の方法を開拓していきたい
  3. 強み(頼もしい・強そう)と弱み(強面・怖い)の偏りをなくし、もっと強みを世に発信したい

では、クライアント様のご要望に対してどのような広告漫画の制作を行ったのでしょうか?

順番に見ていきましょう!

1. 警備実績(過去〜現在)を知ってもらい依頼者&求人者に興味関心を持ってほしい

↑時系列で実績を紹介することで信頼度UP!

1つ目のご依頼事項は「警備実績(過去〜現在)を知ってもらい依頼者&求人者に興味関心を持ってほしい」という点でした。

事業を展開する企業であれば、「潜在的なクライアント」および「採用対象となる社員候補」の2パターンの層に対して情報提供をしていく必要があります。

従来のWEBや紙の資料で対応する場合「クライアント向けの情報」と「採用情報」を分けて提示する事になり、社内での資料やWEBページの作成コストが2倍になってしまいます。

反面、広告漫画を使ってストーリーを中心に代表の伊勢野氏の想いを広告漫画で伝えることで、潜在的なクライアントには「信頼のできる会社」であるアピールを、採用候補となる人物には「かっこいい会社で一緒に働いてみたい」という応募の後押しをできます。

ちなみに、今回の広告漫画はBONDSグループ様ホームページの「会社案内WEB漫画」という部分でご活用いただいております。

2. ステップアップに繋がる企業宣伝の方法を開拓していきたい

2つ目のご依頼事項は「ステップアップに繋がる企業宣伝の方法を開拓していきたい」という点でした。

普段生活している中で警備業に関する情報に多く触れていない限り、警備業に対して理解が深まる機会はあまりないでしょう。

そんな状況の中、BONDSグループ様は、既存クライアントやそれ以外の第三者にも、「こういった仕事ができるんだ!」と知ってもらい、依頼を検討してもらいたい。イベント警備以外にも特に「身辺警護(ボディガード)」などについても周知したい。と考えられていました。

この2点目のご依頼事項を実現するため、

創業の背景」「代表者の人生」「目指す未来

を漫画に盛り込む事で、理念を持った企業であることを世にしっかりとアピールでき、企業として次のステージを目指す一助になることができます。

特に企業の理念は代表者や創業者が直接録画した動画などが効果的でもありますが、離脱率が動画よりも低いとされる漫画媒体で、最後まで企業理念や創業背景を理解してもらう事も効果的でしょう。

特に漫画はストーリーで伝えることができるというメリットがあるため、もし仮に動画収録などのプロセスに対して創業者の方が苦手意識がある場合でも、漫画で表現することで余すことなく企業・創業者の魅力を伝えることができます。

3. 強み(頼もしい・強そう)と弱み(強面・怖い)の偏りをなくし、もっと強みを世に発信したい

3つ目のご依頼事項は「強み(頼もしい・強そう)と弱み(強面・怖い)の偏りをなくし、もっと強みを世に発信したい」という点でした。

怖い・強面というイメージよりも強みをもっと前面に押し出すことが必要だと感じられており、広告漫画で実現することができました。

実際の事例と組み合わせて漫画内で紹介することで「強くて頼りになる」シーンを具体的に読者に提示することができます。

↑いわゆる「存在による抑止力」を1コマとして紹介

広告漫画では「アピールしたいポイント」をさりげなく物語の中の1シーンとして組み込めるメリットもございます!

コーポレートアピールに広告漫画を採用すべき理由

では、本記事の最後として「コーポレートアピールに広告漫画を採用すべき理由」について考えてみたいと思います。

端的に説明するとすれば「会社紹介からサービス紹介までを1つのストーリーで伝えることができる事」ではないでしょうか。

広告漫画を制作する際は、さまざまな目的に応じて制作し、コンバージョンも多岐に渡ります。

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WEBサイトでの資料ダウンロードをコンバージョンとする場合、商品説明から商談に繋げる事をコンバージョンに置くパターン、そして今回のようにコーポレートアピールを行う場合と、広告漫画の運用には様々なパターンが考えられます。

特にコーポレートアピールを行う場合、創業秘話も含めた会社紹介からスムーズに商品・サービス紹介に繋げて様々な方面からの信頼を獲得する事が可能になります。

また、漫画という媒体を使うことでコマの途中途中で企業理念などのアピールしたいポイントを差し込むことで離脱を防ぎつつ、最後まで話を聞いてもらうという目的も達成できます。

いかがだったでしょうか?

株式会社BONDSグループ様向けの制作事例のご紹介とともにコーポレートアピールと広告漫画の相性についても触れてきました。

もし企業アピールや商品紹介の方法でお困りの場合は、是非一度広告漫画を検討されてみてはいかがでしょうか?