【事例紹介】株式会社STG様向けに広告漫画動画を制作!【プロモーションに最適】と題して、クライアント向けに制作・納品した広告漫画のご紹介いたします!

上記から実際に納品させていただいた動画を見ていただくことができます!

クライアント様の課題

今回、クライアント様が抱えていた課題は「応募求人と求めている人材とのミスマッチを解消したい」と言う点です。

具体的には、「汚い」「辛い」という現状がある事を認識しつつも「それをどうやって働きやすく工夫するか」という社風があることも動画内でセリフとして入れることで、どのような人材を求めているかをしっかり応募者に説明します。

この説明があることで、応募してきてほしい人材に対して就職後のイメージを理解してもらうことができます。

このため、今回のクライアント様の課題点であった「全体的に求人サイトからの応募は一定数あるものの、適正な申し込みの数(=マッチング度合い)を高めたい」と言う点においても広告漫画動画という媒体を使うことで申し込みの質の向上に貢献できるため最適と言えます。

つまり、同じ内容を新聞で伝えるのとYouTube広告で伝えるのでは「わかってもらえる内容の割合が変わってくる」ということです。

これは決して媒体に優劣があるわけではなく、それぞれのペルソナに適した媒体で広告を運用していく必要があるという事を意味します。

今回は「20~40代」「就職or転職活動中の製造業で働きたい男女」というペルソナに理解してもらいやすいように情報伝達を行うため、動画という媒体を採用しました!

(ペルソナと主人公を重ね合わせることで、動画の最後部分で行動喚起を促せます)

コンバージョンとは?コンバージョンを上げる方法は?漫画広告企業の代表が分かりやすく解説!という記事で解説した通り、マンガ広告がWEBマーケティングにおいて効果的だとされる一般的な理由の1つに、読了率の高さが挙げられ、読了率の高さは離脱率の低さと捉えることもできます。

これは広告漫画動画でも同じであり、読了率は視聴完了率と置き換えて考えると、正しいコンバージョンのゴール設定をしていてコンバージョンの数値が芳しくない場合は、ペルソナへの伝達メディアの改善も検討した方が良い場合があります。

制作にあたってこだわった点

次は、制作にあたってこだわった点についてご説明します!

こだわりポイント①求人像を動画の主人公と重ね合わせる

広告漫画では、漫画でも動画でも読者(ペルソナ)に漫画を通して擬似体験をしてもらうことが真の目的です。

今回のペルソナは、求人に応募してくる新卒&第二新卒の若手層なので、ペルソナと近い主人公のキャラクター設定を行い、興味関心〜内定・就職までの心理変化やステージの変化の様子を漫画動画で描いています。

こだわりポイント②企業概要と今後のビジョンをスマートに動画で説明

企業概要だけにとどまらず、大阪の小さな町工場から、2019年にプロマーケット市場に上場した事や今後はプライム市場上場を目標としている事、ASEAN地域への拡大を目標としていることも漫画の中の会話でしっかりとペルソナに伝える事もしています。

特に、特徴的な最終面接についても動画の中でしっかりと伝える事で選考フローについても理解してもらった上で、社長自身の言葉でビジョンを語るシーンや採用後の活躍の幅広さなどについても海外赴任の可能性まで含めて内容として盛り込んでいます。

(登場人物が海外赴任の打診をされるシーンも描くことで現実味を持たせる効果)

広告漫画動画は人材採用のプロモーションに使える!

広告漫画・広告漫画動画は商材紹介だけではなく、企業紹介人材採用のプロモーションツールとしても活用することができます。

弊社株式会社まんがたりでは、大手ITベンチャー出身者を含めB2B・スタートアップに強い漫画家&ディレクターが多数在籍しております。

もし自社の求人採用が既存広告でうまく成果が出ていない場合は、是非一度広告漫画・広告漫画動画をご検討されませんか?