ども!
まんがたり前田です!
今回は当社が制作させていただいた事例紹介となりますっ!
【PR漫画制作事例】接客時間を半分に!マンガで展示会冊子制作!【NINJA SIGN】
今回は株式会社サイトビジットさんの電子契約サービス「NINJA SIGN」のサービス紹介のマンガ冊子を制作担当しました。
サイトビジットは”「リーガル×テクノロジー」で社会のインフラになる”をビジョンに、あらゆる人が成長できる社会を目指す会社です。
【現状】展示会でのサービス説明所要時間は約30分/人
サイトビジット様は電子契約を世の中に広げていこうと様々な展示会に参加されておりましたが、事前知識のない人にとって電子契約のような複雑なサービスは理解されづらく、一人当たり30分近く説明に時間を割いていました。
展示会ではどれだけ効率的にお客様に自社サービスを宣伝できるかが鍵になってきます。そんな展示会説明の効率化をマンガで解決しようと考えました!
説明時間を半分以上に!0からわかりやすく伝える広告マンガ
今回のマンガ冊子で意識したことは、「事前知識ゼロの方でもわかる」ことです。
- 電子契約は法的に大丈夫かどうか
- 電子契約にするメリット
- 導入にかかる金銭的・心理的コスト
漫画では、電子契約に詳しくない法務担当者とマスコットキャラクターの会話形式で説明していくことで、電子契約の全体感がストーリーとして把握できるようにしました。
加えて電子契約にした場合と従来の契約業務をコマ内で比較することにより違いを明確化し、表紙のタイトルも一目で何の冊子かが分かるように、キャッチ―で手に取りやすいものにしました。
こうした工夫を凝らしたマンガ冊子を使って会場で説明することで、社員さんの話す内容が少なくなり、結果的に説明時間が10分~15分にまで短縮されました!
実際に展示会で説明を担当した社員さんから、「マンガ冊子を使うことでお客さんに対して説明がしやすかった」とのお声を頂いております。
速度だけじゃない!お客様から頂く質問がより具体的に
読者に内容をわかりやすく伝えることを得意とするマンガは、展示会という場において、お客様にも良い影響を与えました。
具体的にはマンガを読んだり説明をした後に頂く質問が、より具体的になったのです。
以前は内容を理解してもらうことに手間を掛けざるを得ない時間が、電子契約をある程度理解した上での+αの質問が、お客様から出るようになりました。
マンガだけじゃない:構成から考える冊子作り
今回のマンガ冊子の内容は「NINJA SIGN」のサービスやプランについては上の二枚しかありません。
マンガ冊子は電子契約の説明に特化し、あえて自社サービスの紹介を少なくすることで、Webや電話でのお問い合わせをしてもらおうとしています。
Webサイトに訪問してもらえると、サイト内の最新の情報をみてもらいつつ、ユーザー情報をサイトから分析できるようになり、Webマーケティングができるようになるのです。
マンガを作るだけでなく、冊子の構成から考え、冊子を使ったマーケティングまでを考えるのがまんがたりの真骨頂です。
これからもお客様と伴走した広告マンガ作りを続けていきます。
展示会で認知・興味関心を促すマンガ冊子
事前知識が全くない人に対しても、最低限伝えたことををしっかりわかってもらうことは、どんなサービスや商品でも非常に大切なことです。
特に上のファネルで言う認知・興味関心のフェーズでは、いかにより多くの人に対して効果的にアプローチできるかが勝負になってきます。
展示会のように事前知識のない人が集まるような場で、上の図のような導線をお客様に辿ってもらえれば、一度に多くの見込み顧客を獲得できるチャンスになります。
さらにその先のサイトへの流入や契約までの流れまで、冊子の構成からご提案させて頂きます。
「伝えたいけど伝わらない」で悩んでいる企業がすべきたった一つのこと
当社は創業から規模の大小を問わず様々業種の法人/団体様に広告マンガの制作・納品をしてまいりました。
「広告を出してはいるけど、伝わっているかわからない。成果が出ない。」
という悩みをお持ちの企業様・団体様は是非一度当社までお問合せください!
過去にご利用いただいた企業様(一部抜粋)
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