ども!
まんがたり前田です。
前回は「2週間毎日ブログ更新をするとGoogle検索結果1ページに表示されるまでになった」という話を書きました。
今回は、ブログ更新を1ヶ月やってみた結果を話します。
1ヶ月続けた結果、「じっくり読まれている記事」と「すぐに読むのをやめちゃう記事」があることがわかりました。
結論から言うとめちゃめちゃ普通なのですが「可読性が悪い記事は滞在時間が短いし、読みやすい記事は滞在時間が長い」ということがわかりました。
Google Analyticsで見るべきたった1つの数値
数値の良し悪しは、Google Analyticsで表示される「平均ページ滞在時間」で判断します。
ちなみに「平均ページ滞在時間」は、いろいろなサイトで厳密な時間が測れるわけではないから「目安としてしか見れない」「信用するな」と書いてます。
ただ、目安として記事同士の比較をし、「滞在時間の長短からいい記事、そうではない記事を選り分けること」には使えます。
絶対値の時間ではなく、「記事同士の比較目安」の数値として、利用します。
【分析】記事毎にPVの差が出る理由とは
上記の一覧に「文章量」「画像数」「構成」「テーマ」を追加で足して分析してみます。
結論、共通してみられる原因の探究はできませんでしたが、時期要因やトレンドワードなどに左右されることもあるかもしれないです。
気づき:悪い記事を直接見て、分析しよう
何が悪いのか、もう一度考えるために、悪い記事を再度、直接見てみました。その際に数点、気づいたことがあります。
悪い記事は
「画像や色がないから、ぱっとわかりにくい」
「文章のまとまりが長すぎて、読む気あが失せる」
ということに気づきました。
悪い例1:装飾がない記事の事例
まず、読まれていない記事の一つで「画像や色がない記事」を紹介します。何も装飾がないと、めちゃ読みにくいですね。。。
※以下は「装飾がない状態だった該当記事」の記事の抜粋画像
悪い例その2:一文が長い文章が多用されている
また、同様にもう一つの記事も紹介します。文章が長すぎて読む気失せますね。。。
※以下は「一文がとても長い状態だった該当記事」の記事の抜粋画像
これらの発見を元に、課題点を修正をしました。
改善がされたか、改めて記事にしていきます。
まとめ
では、本記事のポイントのまとめです。
できた記事をパッと見てみて、読みにくかったら直したほうが良い
読みやすい記事は読者がきちんと読んでくれる
読みにくいは「強弱がない」「説明が長い」こと
記事を書くときには、会話や他の資料作りで大事にしていることと同様のビジネススキルに則った記事づくりをしていきましょう。
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