前回は「1週間やってみての感想と効果」という内容を書きました。

今回は、約2週間のオウンドメディア更新をしたら、ついに「Google検索1ページめの表示がされるようになった」という話を書きます。

Google検索順位は6位に!

「広告マンガ 依頼」というキーワードでいうと、検索順位がついに「6位」まで上がりました!

ここまで上がると本当にうれしいですね。今回はどの記事がランキングに大きな影響を与えたのか?ということを説明します。

実際に1ページ目にランクインした記事は「広告マンガの制作依頼時の相場」の記事

まずは記事のご紹介。Google1ページに「広告マンガ 依頼」で入れると、1ページに表示されます(2019/11/7現在)。

この記事が強いのは「相場」の説明という「みんなが興味を持つ記事」だからでしょう。

SEOとして考えるときには「目的に近い記事」と「目的に遠い記事」があります。まんがたりメディアマンガサービスのホームページの目的は「広告マンガの制作を依頼してもらうこと」なので、広告マンガの相場に興味を持ってもらっている人は、かなり「契約に強めの興味を持っている人」か、「マンガ家さんで自分の広告マンガの相場をどのくらいにしたほうが良いか迷っている人」のどちらかです。できれば契約に強めの興味を持っている人をたくさんきてもらえるように、マンガ家向けのページは別に準備しています。

こういった「他の人がわからないと思っていて、よく検索するけど、競合記事が多くない記事」を増やしていければ、SEOは上がっていくのだと思います。

「強いキーワード」が大事

強いキーワードが入っていると、多くの人が見に来てくれます。強いキーワードの例としては

・他の人があまり知らない「専門的」なことが描いている
・お金の話が書いている
・自分でもできそうだと思える内容になっている

などが大事です。今回の「広告マンガ 相場」というテーマは上記が入っているため、強い記事となっているのです。

まとめ

ということで、2週間やればトップページに行くことも可能だということがわかりました。

次に「画像を入れたほうがいいの?文字だけでいいの?」という記事を書いていきたいと思います。