ども!まんがたり前田です。
自社のサービスをクライアントに理解してもらうことって難しいなぁ。と感じていませんか?
本記事では、「マンガで営業資料を制作する」ことがおすすめ!という軸でマンガによる圧倒的な読了率について解説します。
【結論】広告マンガは企業・サービスの紹介に最適
広告マンガ(PR漫画と言ったりもします)は、右脳で理解できるような「イラスト」があり、左脳で理解できる「文章」があるハイブリットなコンテンツです。
上記の例(当社担当案件)も右側をみると、イラストとコンテンツが両方入っていることがわかります。
漫画を読み始めると、多くの人が止まらなくなって読み進めてしまうことと思います。
これは右脳と左脳を刺激する「イラスト」と「文章」にプラスして、その上でマンガに「会話」がコンテンツに含まれているからです。
実は、人間は会話をついつい聞いてしまうという特性があります。
世界最古のベストセラーといえば「聖書」と言われていますが、これもキリストとの会話が元になっています。
文字がない民族も、「口頭伝承」を続けていたのは、物語です。
日本最古の書物である「日本書紀」も、天皇の物語ですね。
このように、昔から物語は「人の興味を引続ける」ことで、消えることなく残っている。それだけのチカラがあります。
マンガは、会話を中心とした物語です。
なので人は興味がない内容であっても、「マンガ」を読みはじめて、最後まで読んでしまう(読了してしまう)のです。
このように脳の仕組みを上手く使うことができるのが、広告漫画やPR漫画の強みの一つです。
人はなぜ理解するのにそんなにも時間がかかるのか
人は「新しい概念」「新しい考え方」「新しい解決手法」など、今まで相知らなかったことが目の前に出たときに、理解するのに永井時間を要します。
たとえば、「お茶」の説明はカンタンです。
「のどが渇いたら飲むもの」ということです。
これは「体験したことがあるからカンタンに想像できる」ということがポイントです。
じゃあ質問ですー!
体験したことのない、利用もしたことがない広告マンガやマンガLPの効果の説明をしなさい、と言われたらどうなるでしょうか?
難しいですよねー・・・
広告マンガが効果を発揮するときはどんなときか、逆におすすめしないときは?どのくらいの製作期間?誰が描いてくれるの?値段は?使ったあとの効果は?通常のランディングページとどう違うの?といった、たくさんのことを説明する必要が出てきます。(つまり、新しいものなので説明が手間です)
ちなみに、まんがたりのサイトで広告漫画・PR漫画について学ぶことができる記事がこちらにありますので、広告漫画・PR漫画ってなんだろう?と思った方は、ぜひ読んでみてくださいね。
一発で理解して興味を持ってもらえる方法
ランディングページ(LP)で何かを説明しようとする際、相手はお客様になります。
興味を持ってもらえないのであれば、興味を持ってもらう方法を考える必要があります。
人は情報を右脳と左脳で考えています。
直感的な判断は右脳で考え、論理的な判断、つまり「自分に役に立ちそう」「利益が出そう」ということは左脳で考えていると言われます。
営業資料が文章中心だと、左脳のみを刺激するのですが、興味を持っていないお客様は左脳を起動せず、そもそも見てくれません。
イラストは、右脳を刺激でき、目を引くことはできますが、それが「メリットを提供できるか?」の判断をさせることは難しい場合があります。
その2つの能力を持っているコンテンツが「広告マンガ・PR漫画」コンテンツとなります。
まとめ:右脳と左脳両方にぶっさすマーケコンテンツ”PR漫画”
「伝わらない」「わかってもらえない」はPR漫画で解決できる可能性は大いにあります。
(100%ではないですよー!)
マンガLPやサービスサイト、営業資料やイベントでの印刷配布など、利用できる用途の広さもポイントです。
手前味噌ですが、相手により読みやすく、伝わりやすく情報を伝達できるのが「広告マンガ」や「マンガLP」となるのです。
上記は当社が実際に担当したクライアント様の例です。
文字LPからまんがLPに変えただけで、圧倒的に伝わりやすさが向上しているのが分かります。
もし自社LPについて不安がある方は、前田までご連絡いただければ無料相談を承ります!