ども!
まんがたり代表前田です!
本記事では、当社の広告漫画を株式会社yolozさんのサービス「旅するチーズケーキ」にご提供した事例を紹介していきたいと思います!
【事例紹介】株式会社yolozさんのサービス「旅するチーズケーキ」の広告マンガを制作しました
今回は「物語までうまい 」をコンセプトに、生産者のこだわりや想いと共に消費者に商品を届けるサービスを展開する、株式会社yolozさんの広告マンガを制作しました!
今回担当させていただいたのは「旅するチーズケーキ」というプロジェクトです。
これは月替わりで旬の果物を使ったチーズケーキを、定期的にお届けするサービスです。短い旬を切り取って届けることから、「旅するチーズケーキ」という名前になりました。
yoloz様の中では、消費者にさらに伝えたいプロダクトのコンセプトが3つありました。
- もっと消費者が旬に興味を
- 生産者のこだわりや想いが伝わるように
- 生産者とつながる「感想ハガキ」の利用率向上
このテーマを中心に今回のマンガ制作を行いました。
インスタグラムを活用して新規層にブランド価値を訴求
yolozさんはインスタグラムの公式アカウント(@tabisuru_cheesecake)の運営に注力されていましたが、運用について課題を感じておられました。
今まではチーズケーキを買った人が楽しめるようなコンテンツが多く、写真や言葉だけでは本当に伝えたいブランド価値が伝えづらいと感じていました。
そこで、潜在顧客にもインスタグラムで簡単に読むことができるよう広告マンガを使ってブランド価値の訴求を行う対策を行いました。
【ポイント】サービスのこだわりや掛ける想いを伝える
インスタグラムで活用する広告マンガの制作には、どのようなアプローチで取り組むのでしょうか?
それは読者にも共感できる事柄を具体的なシーンやエピソードと共に届けることです。
今回のケースでは「旅するチーズケーキ」というサービスへのこだわりや、その裏側にある想いを読者に伝えるために工夫をしました。
- 自分が作った料理の感想を言葉で貰えたときの嬉しさ
- スーパーで生産者の想いを意識せずセール商品に目が行きがち
これらは今回のターゲットである主婦にとって、大変共感できるポイントではないでしょうか。
このターゲット自身の経験から共感できる事柄に
- 生産者の方々がハガキを貰った時の反応
- 生産者の想いを届けたい片山さんの気持ち
といった具体的なシーンを重ねることで、ケーキを食べるだけでは伝わらないブランド価値を、読者に伝えることが出来ました。
漫画家自ら商品を理解し1ユーザーとしての目線で描く
今回の案件では、チーズケーキをディレクターと漫画家さんに食べてもらい、クライアントに対してサービスに掛ける想いや狙いなどをヒヤリングしました。
いち消費者としての食べた感想や実際にプロダクト責任者からお話を聞くことで、より漫画家側としても具体性を持ってストーリーをマンガで描くことができるのです。
漫画家が主体性を持ってクライアントと向き合って制作する。
という意思を持ってBtoBのマンガ制作を得意とする漫画家が弊社には多数所属しております。
- もっと商品・サービスに掛ける想いを消費者に伝えたい
- 他社との差別化ポイントをわかりやすく伝えたい
- 商品・サービスの推しポイントを理解してほしい
こうしたお悩みや要望がございましたら、ぜひ一度弊社にご相談下さい。
無料相談をいつでも受け付けております。
「PR漫画」について少しでもわからない、発注したいけれどどうすれば良いか悩んでいる、という方は、下記ボタンから是非前田まで無料相談をお申し込みください!!!