ども!前田です!
本記事は、弊社まんがたりが制作したPR漫画の事例紹介となります。
ぜひ最後までご覧ください!
株式会社Snowflake様のサービス「Snowflake」のPR漫画を制作しました
今回は株式会社Snowflake様のサービス「Snowflake」の広告マンガを制作しました!
「Snowflake」は、自社のデータのみならず様々な組織が所有しているデータを活用することができるデータウェアハウスです。まだSnowflakeを知らない人だけでなく、データ活用を自分ゴトと捉えていない人へサービス内容を届けたいというのが今回のご依頼でした。
SnowflakeのHPをみてみると
データが力強さを増し、パートナーシップが生まれ、ビジネスの可能性を高めます
とサービス概要が書いてあります。
データを使って自社のビジネスが良くなるイメージは沸きますが、具体的にどのようによくなるのかはイメージが沸きづらいですよね。
商談の中でもなかなか簡潔に説明するのが難しく、Snowflakeを導入するとどのようなことができるのか?を伝えるのに苦戦されていたそうです。
そして、データ活用を自分ゴトと捉えていない人へデータ活用の必要性とSnowflakeの提供価値を伝えることはより難しかったそうです。
上記のようなお悩みをお伺いした上で、以下のマンガを作成しました。
ストーリーにリアリティを
商談などでサービス概要の説明のみだと、導入後のメリットまでイメージをしてもらうのはとても難しいですよね?
そのため、今回は実際のビジネスの現場で起きている問題をストーリーにすることをまんがたりから提案をしました。
サービス概要説明にとどまらず、ストーリーにリアリティをもたせることで、エンドクライアントへ導入後の活用イメージ、メリットまでイメージをしてもらえるマンガを作成することができました。
【導入前のシーン】
【導入後のシーン】
導入前のストーリーは、みなさんも共感する部分があるのではないでしょうか?
そして、データを使って導入後のように仕事を進めたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
実際のビジネスで起きている問題をデータ活用をすることで解決するストーリーを作ることで、サービス理解を深めてもらうだけでなく、実際の利用イメージまで抱いてもらうことができます。
まんがたりでは、このようなストーリー作りもサポートします!
広告マンガの三段活用(スマホで読みやすく、バナー、アイコンに!)
本件はクライアント様側で広告マンガを利活用したいというご意向がありました。
広告マンガ作成後、
- スマートフォン最適化
- 広告バナー作成
- SNSなどでご使用いただけるアイコン作成
を行い、あわせて納品しました。
スマートフォン最適化はホームページの閲覧がスマートフォンユーザーが多い場合、縦に画面をスクロールするため横読みの広告マンガは見づらく感じられます。
画面の縦移動にあわせて、マンガのレイアウトを少し変更するだけで、スマートフォンユーザーにも情報を過不足なく伝えることが可能になります。
バナー作成は、マンガで使用したアイコンを利活用し作成しました。
マンガの中で使用した素材を使用することでマンガの世界観をそのままにバナー作成が可能です。
作成したアイコンは社内のコミュニケーションツールなどでご使用いただいています。
このような形でお客様の状況にあわせて、広告マンガ素材の利活用もご提案も可能です!
PR漫画を活用して「伝えたい」を「伝わる」にしませんか?
PR漫画は全てを解決する最強のツールだ!というつもりはございません。
PR漫画はあくまでも「伝えるツール」の一種なのでPR漫画を導入したからといって、CVRが必ず急速に改善するとは限りません。
マンガ作成となるとストーリー作りや構成を考えるのって大変そう…。と思われる方も多いと思います。
まんがたりでは、ストーリー作りや構成などはおまかせで大丈夫です!
現行のマーケティング手法やプロモーション手法の結果が思うように出ないという場合に、伝える内容を変えずに新しい「手法・媒体」をPR漫画で試してみるという事であれば、PR漫画を検討してみるのはとても良いと思います。
逆に「なんとなく漫画の方がイメージもいいし、漫画にしとこうかな」といったアプローチでは再現性に欠けてしまうので、少しでも既存のプロモーション手法に疑問や改善点があると感じておられる場合は、是非一度無料相談にお越しください!
今回記事内でご紹介した事例は、当社が実際に担当したクライアント様の事例です。
もし自社LPについて不安がある方は、前田までご連絡いただければ無料相談を承ります!