ども!
まんがたり前田です!

今回は当社が制作させていただいた事例紹介となりますっ!

【制作事例】工務店の顧客コミュニケーション支援ツール「plantable」の広告マンガを制作

今回は株式会社エフ・ディー・シーの工務店顧客コミュニケーションプラットフォーム「plantable」の広告マンガを作成しました!

「plantable」は、よりよい家づくりの支援を目的とし、工務店やハウスメーカー向けが顧客とのコミュニケーションを改善できるサービスです。

plantableは家造りに特化しており、家に対しての顧客からの要望やサービス、ご希望を専用アプリのチャットでやりとりが可能になります。

結果、顧客とのつながりを強くし、満足度を上げることで他社への流出を防ぐサービスです。

リードの獲得が上手くいかない…その悩みを広告マンガで解決できないか?

エフ・ディー・シー様が抱えられていた課題として以下の点がありました。

  • 自社サービスである「plantable」の周知・リード獲得に課題を感じていた
  • 展示会など以外での有効な手段を模索していきたい
  • 「plantable」の利用イメージや使うことのメリットをよりわかりやすく伝えられていない

今回はそんな悩みをマンガで解決するため、予算やペルソナ設定、企画から作成まで様々な議論を重ねて制作致しました。

 

利用することでのメリットを簡潔に伝える

顧客コミュニケーションプラットフォームと聞いて、実際にどのようなメリットがあるのかをイメージするのは、少々難しいかもしれません。

契約に繋がる要因として顧客とのコミュニケーションの重要性は世間的にも認知されてきましたが、それを支援するサービスは身近なものではないと思います。

具体的にこのサービスを使うとどんなメリットがあるのか、それがイメージできないことにはユーザーは興味を持ってくれません。

もしかすると顧客とのコミュニケーションに課題を感じていないケースもあるかもしれません。

 

そこでマンガを使って「plantable」を使うと具体的にどんなメリットがあるのか、どんな方に使ってほしいのかを簡潔にストーリーとして描くことを意識しました。

お客様とのやり取りの中で上の図のようなケースが一つでもあったり、自社の抱える悩みと少しでも類似性があったら、まずここで共感が得られるはずです。

このマンガの掴みとして、「こういった課題を抱えていませんか?」と問いかけることで、潜在顧客の興味関心を持ってもらうことを意識しました。

 

そしてマンガの最後にサービスを使って得られるメリットを簡潔にユーザーに伝えて、その先にあるサービスの詳細を読んでもらえるような導線作りを心掛けました。

 

描いてほしい広告マンガではなく、課題を解決する広告マンガを

このマンガは全部で2ページ。

決して枚数は多くないですが、描くにあたってはたくさんの擦り合わせを行いました。

どんなワンメッセージを伝えるのか、どんなターゲットに刺したいのか、具体的なペルソナはどんな人か、マンガのストーリーの流れはどうするか。

今挙げただけでもマンガを描くまでに多くの項目で決めることがあります。

特にBtoBのサービスなどは、サービス自体が複雑であったり、難解であったりするため、上流から細かくきちんと設定をしないと、エンドユーザーにメッセージが伝わらなかったり、メッセージがブレたりしてしまいます。

ただクライアントから「こんなマンガを描いてほしい」を叶えるのではなく、本当に解決したい課題は何かを問い続け、それをマンガでどう解決するかを細部まで企画することで、期待以上の広告効果を提供できると考えています。

 

まんがたりはディレクターや契約作家を含む全員がこれらを意識して取り組んでいます。

だからこそBtoB案件に強い広告マンガを制作することが出来ます。

「伝えたいけど伝わらない」で悩んでいる企業がすべきたった一つのこと

当社は創業から規模の大小を問わず様々業種の法人/団体様に広告マンガの制作・納品をしてまいりました。

広告を出してはいるけど、伝わっているかわからない。成果が出ない。

という悩みをお持ちの企業様・団体様は是非一度当社までお問合せください!

過去にご利用いただいた企業様(一部抜粋)

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