ども!前田です!
今回は広告漫画の制作事例紹介記事です。

スーパーサンゼン様(静岡県・掛川市)が展開する「餃子生活」という商品のパッケージデザインに使用する広告漫画を制作いたしまいた!

【PR漫画制作事例】「餃子生活」の商品パッケージのデザインを制作しました!

↑作り方紹介のマンガ

↓実際にパッケージに印刷された様子

↓店頭で販売されている様子

今回は私が制作を担当させていただきました♪

上野さんの漫画家としての紹介記事はこちらまたは上記画像からご覧いただけます!

商品パッケージに広告漫画を活用すべきこれだけの理由

今回は、静岡県掛川市のスーパーサンゼン様よりいただいた案件の事例紹介となります。

「餃子生活」という商品のオリジナル漫画を掲載することで、商品を手に取ってもらい購買率を上げたい。また、SNS上の話題化を通してオンラインストアでの購買促進も行いたい。

という案件背景の元、広告漫画制作をさせていただきました。

通販サイトで広告漫画を使用するポイントとしては、

  • 調理方法が描いていることで、自分で料理したときの姿を想像できる
  • 調理後の餃子を食べているキャラの顔を見て、「美味しそう、自分も食べたい」という気持ちを増やせる

など、漫画による「臨場感」と「疑似体験」という漫画特有の持ち味を生かした訴求ができる事も挙げられます。

また、オンラインとオフラインで両方に同じキャラクターを使用する認知戦略で差別化を加速させる方法も取ることができます。

特に、地域密着型のスーパーさんがネット通販を展開されている場合「常連客が地域外に住む知人にもお気に入りの商品を紹介する」というケースも想定されます。

その際に、広告漫画があれば記憶に残りやすい商品となりますよね!

(サンゼンオンラインショップはこちら

商品パッケージに広告漫画を活用すべき理由としては

  1. 競合他社との差別化
  2. ブランド想起のきっかけづくり
  3. 「認知」段階でのインパクト

の3点が主に挙げられます。

それぞれ順番に解説していきます!

競合他社との差別化

1つ目のポイントは競合他社との差別化に使えることです。

世の中にたくさんある餃子と言う商品の中で自社製品を覚えてもらうためには、ブランド独自の要素があると良いでしょう。

広告漫画はその時にブランド独自の要素としても活用できます。

例えば近隣の地域のスーパーで、自社だけが広告漫画を使用している餃子を販売しているであれば、それだけでも他社との差別化となります。

ブランド想起のきっかけづくり

2つ目のポイントは、広告漫画はブランド想起のきっかけを作ることです。

例えばITの仕事をしている人であれば、りんごマークを見ればすぐにAppleまたはApple製品を思い出す事が多いでしょう。

それと同様で、特徴のあるキャラクターを使った広告漫画が商品パッケージに掲載されていれば、商品パッケージの漫画、あるいはキャラクターから自社のブランドを想起してもらうことができます。

上記から、広告漫画はブランディング戦略のうちの1つとしても活用することができると言えます。

「認知」段階でのインパクト

マーケティングでは

認知⇨興味関心→購買

の3つの段階があると言われています。

その中で、1番最初の段階である認知(消費者がある商品を初めて目にして認識することをいいます)で潜在層に強烈なインパクトを与えることができれば、次の段階の興味・関心にスムーズに消費者を誘導することができます。

スムーズな興味関心は興味関心への移行は、商品認知からの時間短縮を促進し購買意欲が高い間に商品を購入してもらうと言うことが考えられます。

ブランディングや類似商品との差別化をより効率的にするために認知の段階でインパクトを与えることもマーケティングの重要な戦略と言えるでしょう。

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

今回は事例紹介とともに、広告漫画が商品パッケージと広告漫画の相性が良い理由についても解説しました。

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