ども!まんがたり前田です!
今回は制作事例紹介!
ワンルーフアライアンス 社会福祉法人東京児童協会様向けの事例を紹介いたします!

【制作事例紹介】インナーブランディングの促進にPR漫画を活用!

 

今回はワンルーフアライアンス 社会福祉法人東京児童協会様(以下東京児童協会様)の福利厚生・社内制度の紹介マンガを6つプロデュースいたしました!

 

東京児童協会さんは児童福祉と教育保育、子育て支援や地域福祉に貢献することを目的として、様々な保育所や認定こども園を運営されています。

 

インナーブランディングのツールとしてマンガを制作

 

東京児童協会様は、様々な充実した制度や福利厚生に注力しており、この取り組みをより内外に認知してもらいたい、より多くの関係者に知ってほしいと考えていました。

今回は運営する保育施設のブランディングやマーケティングに注力するため、ブランディングやマーケティング強化のきっかけとして、インナーブランディングに使えるツールをご提案しました。

インナーブランディングは、企業の理念やビジョン、価値観を社内全体に浸透させる一連の活動のことです。

 

今回は以下の3点に対してのアプローチを試みました。

  1. 社内制度や福利厚生の社内理解の促進
  2. 学生や転職者に対する自社のアピールポイントの訴求
  3. お子さんのいる御家庭への自社ブランディング

 

 

制度を解説するだけではなく実際に制度を使う疑似体験を届ける

 

今回は6つの制度をマンガで紹介しました。

福利厚生や社内制度は、内部の人が使わなければ認知されませんし、実際にどう使えばいいのかわからないことが往々にしてあります。

 

そこで使う前後の人物背景やシチュエーション、感情を細かく描くことで、読者に疑似体験を届けようと意識しました。

  

このように主人公が受け取る情報の数々や心情の変化、その後の行動までを、どのマンガでも細かく描いています。

こうした工夫を凝らすことで、読み手に疑似体験を届けることが出来るのです。

 

経営者や人事部の考えを現場までしっかり伝える

 

また、制度が作られた背景や、福利厚生それぞれの意図や望む効果なども解説することで、より経営者や人事部の考えを社内全体に伝える狙いがありました。

 

現場と経営者は接点がない状況も多く、トップがどんなことを考えて制度作りをしているのかは、直接聞く機会がなければ知ることは難しいでしょう。

 

こうした紹介マンガを通じて、制度の使い方を理解するだけでなく、上司や経営者、人事部の狙いや考えをしっかり内部に行き渡らせることのお手伝いをしました。

 

学生や外部の方へのブランディング・マーケティングツール

このマンガには

  • 社員に向けた読み物
  • 新卒に向けた採用・広報ツール
  • 保護者に向けたブランディング

など、対象のペルソナに対して紙やwebなど様々な使用用途が存在します。

 

特に社内制度や福利厚生の理解は、採用や営業において、学生や外部の方にとって最も馴染みのないものの1つだと思います。

しかし他社との差別化ブランディングマーケティングにおいて、制度や福利厚生は大変重要です。

社内のことをよりわかりやすく伝えたい、より多くの人に伝えたいという希望を叶える。

そんな広告マンガを企画の上流から携わらせていただきます。

 

インナーブランディングから始まるブランディング・マーケティング強化にご興味がありましたら、是非とも一度ご相談下さい。

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こちらからぜひご相談くださいませー!