ども!まんがたりの前田です。
今回は、「YouTubeビジネスのモデルを優しく図解」というテーマでお届けします!
この記事を読むメリット
- YouTubeビジネスの仕組みの基礎を理解できる
- YouTubeを使った価値早出、土台作りの基礎を理解できる
それでは、行ってみよー!
YouTubeビジネスに登場する人物
YouTubeビジネスでは、以下の4種類のタイプの登場人物がいます。
- チャンネル登録者(ユーザー)
- チャンネル運営者(動画作成者)
- 広告出稿企業
- YouTube(Google)
2006年にYouTubeはGoogleに買収され、現在はGoogleが運営を担っています。
この、運営元がGoogleになったことがYouTubeビジネスに大きく影響しています。
もともとGoogleは検索時のリンク広告や画像広告に定評があったけれど、YouTubeを買収したことで動画広告にも注力しているんだってー!
YouTubeビジネスのお金の動き
YouTubeビジネスのお金の動きには以下の2種類があります。
- 広告収入の収益
- 広告収入以外の収益
いつも通り、前田がゆったり解説していくよ!
広告収入の収益
チャンネル運営者(動画作成者)の収益のほとんどは広告収入です。
YouTubeで動画を見る際に流れる動画広告や、動画再生中に常時表示される広告画像などがこれに当たります。
まず、広告主(企業や団体)がYouTube側から広告を表示する権利を買います。
そうすることで、YouTube内に広告として動画や画像を掲載することができます。
チャンネル運営者の収益 = 広告主からYouTubeに支払われた額 ー YouTube側の仲介手数料を差し引いた金額
のようなイメージです。
つまり、チャンネル運営者は自分の作った動画に広告が付けば収益が得られるということです。
YouTubeで収益を得るための基準や条件は、Google公式のこちらの記事で説明されているので是非参考にしてみてください。
テレビCMのような考え方と若干近いかも!もう一回画像で復習するぞ♪
ちなみに、バンパー広告?インストリーム広告?8種類のYouTube広告について解説という記事で、YouTubeで出稿されている広告の種類やその違いについて解説しています。
YouTube広告の種類の違いについて気になる方向けの記事です。
ここまで読み進めて「じゃあ広告動画や画像って誰が作るの?」と思った方もいると思います。
お?お?おおお?
そう!
我らが株式会社まんがたりは「マンムビ」というサービスでYouTube向けのマンガ動画制作サービスを提供しています。
動画広告の出稿をご検討中の企業様は、是非無料相談に来てみてください!
広告収入以外の収益
チャンネル運営者(動画作成者)の収益の2種類目は、先ほど紹介した広告収入以外の収益の獲得方法です。
視聴者からチャンネル作成者に直接お金を渡すことも可能で、有料課金型のYouTubeプレミアムへの登録やライブ配信中の投げ銭機能であるチャンネルメンバーシップなどがそれにあたります。
この場合、チャンネル運営者は登録者から月額をもらう代わりに特典などを用意します。
また、企業からの直接案件として
- チャンネル内で依頼者の商品を紹介する
- 企業(依頼者)とチャンネル運営者がコラボして動画を配信する
といったケースもあります。
その際は、企業(依頼者)がチャンネル運営者に直接お金を支払います。
(いわゆる”企業案件”という種類)
有名なTouTuberさんだと、それだけチャンネルの認知度が高い(=見る人が多い媒体)から企業案件をされている方も多くいるよね!
まとめ
最後まで読んでくれてありがとうー!
チャンネル運営者として、広告収入を得るには再生回数を稼げば良いのでしょうか?
YouTubeビジネスにおける大切な数値は何があるのでしょうか?
こちらの記事でこのような点について詳しく解説していきたいと思います。
まったねー!