まんがたりの代表前田ですー!
本記事は「Googleの検索結果で上位表示させる方法」の内容となっております。
SEO基礎講座②に引き続きSEOのお勉強です♩

Googleが認める「良いサイト/記事」の基準

まずは結論から。

Googleは主に以下の2つの軸でサイトの良し悪しを判断します。

  • サイト/記事がユーザーに役に立つ内容か否か(内部対策)
  • 他のサイトやSNSアカウントから被リンクされているか否か(外部対策)

それでは、順番に解説していくよ。

内部対策と外部対策

WEBサイトを運営する際、以下の2つの視点でコンテンツの拡充やサイトの構築をしていく必要があります。

内部対策

自分のサイトの中身への対策を行うこと。

具体的に言うと2つの種類があり「サイトを実際に見てくれるユーザー向けの対策」と「Googleなどの検索サービスに理解してもらうための対策」があります。

外部対策

外のサイト向けに実施する対策を行うこと。

具体的には「他のサイトからリンクを張ってもらう」「SNSでサイトを拡散してもらう」などがあります。

ここからは内部対策の内容の深掘りになります。

内部対策①サイトを見てくれるユーザー向けの対策を考える

内部対策としてやるべき事の1つ目は、ホームページに来てくれた人が満足する記事やコンテンツを提供するという事です。

何かを検索する人は、何かの情報を探しています。

ユーザーが検索結果で優良なコンテンツに出会い、そのコンテンツのおかげで問題解決ができたとしたらそのコンテンツは良いコンテンツとなります。

ユーザーが満足するコンテンツを生産するためには、どういった記事が興味深く読んでもらえるかを観察し、多くの人が満足している記事の傾向を分析することが大事です。

また、

  • サイトのデザインが読みやすいか
  • 表示速度が遅くてイライラさせないか
  • スマホ対応しているか
  • 誤字脱字がないか

という観点で自分のサイトやコンテンツを分析することも大切です。

Google Analyticsなどのツールを使って、離脱率やページの平均滞在時間などの指標から、提供しているコンテンツに対してユーザーが満足しているかを確認していくこともできます。

例えば、弊社まんがたりが提供する広告マンガは、「内部対策」の一つとしても効果的となります。

ユーザーへの満足度を上げるために、ユーザーがわかりやすい「広告マンガコンテンツ」を制作して、提供することは、ユーザーの滞在時間をあげることに貢献します。

まんがってわかりやすいもんねー!

内部対策②sitemapを提出Googleに提出する

Googleなどの検索サービスは「クロール」して情報収集をしています。

その際に大切なsitemapをGoogleに提供することが内部対策の2つ目のポイントです。

クロールってナンダ?という方はSEO基礎講座②を是非読んでみてください!
そちらで深掘り解説しています♪

sitemap.xmlというサイト内の情報を元にサイト内の情報を巡回します。

なので、sitemap.xmlに重要なページを登録することが大切になってきます。

sitemapは簡単に登録できますので、必ず登録しましょう。

詳細はGoogle公式のサイトマップの作成と送信という記事で確認しましょう。

では次に外部対策について深掘りしていきます。

外部対策:自分のコンテンツが他の方から被リンクされる事を目指す

次に、外部対策について解説します。

外部対策とは「自分以外の他人が自分の記事を参照してくれる」ことが増えると、「そのサイトは他の人から役に立つと思われているのだろう」と判断されることです。

ここで、被リンクという言葉について解説します。

被リンクとは、文字通り「リンクを被る」事。つまり「リンクされる事」を意味します。

単語の使い方としては、「僕の記事を有名なブロガーさんが被リンクしてくれた」という風に使います。

自分で意図的に他のサイトのコメント欄などから自分のサイトにリンクをさせる「自作自演」をするのは絶対にやめましょう。Googleが探知すると大幅なペナルティとなります。

ちなみにこういった自作自演を「ブラックハットSEO」といいます。
ダメ、ゼッタイ。

外部対策を行う際に心がけることとしては「他の人がリンクしたくなったり、Twitterなどで拡散したくなるような記事をつくること」が大切です。

どんな記事が他のサイトからリンクされたり、SNSで拡散されているか把握し、傾向を掴んで、更に役に立つ記事を作っていきましょう。

まとめ

今回は、「Googleの検索結果で上位表示させる方法【SEO基礎講座③】」というテーマでSEO解説第3弾をお届けしました。

今回の内容を箇条書きでまとめます。

  • SEO対策には「内部対策」と「外部対策」がある。
  • 内部施策は自分でできること。具体的には記事の内容をユーザーにとって有用なものにする事とsitemapをGoogleに提出することが大切。
  • 外部施策は他の人がしてくれること。自分のサイトの記事を紹介したりSNSでシェアしてくれる事を指す。

【SEO基礎講座】

SEO基礎講座①SEOとは?WEBマーケティングに大切な初心者向け講座

SEO基礎講座②クロール、インデックス登録、ランク付けとは?

最後に1つお知らせがありますー!!!

手前味噌ですが、相手により読みやすく、伝わりやすく情報を伝達できるのが「広告マンガ」や「マンガLP」となるのです。

上記は当社が実際に担当したクライアント様の例で
文字LPからまんがLPに変えただけで、圧倒的に伝わりやすさが向上しているのが分かります。
もし自社LPについて不安がある方は、前田までご連絡いただければ無料相談を承ります!

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