ども！まんがたり前田です！
「LPのコンバージョンが低いなぁ」という悩みをお持ちの方は、「マンガLP」の破壊力でコンバージョン改善という手もおすすめですよ！
あなたはマンガLPの破壊力を知っているか
基礎用語をご存知ない方のために、少し用語を解説します。
ランディングページとは、リスティング広告やSNS広告を出向した際の、クリックした時の飛び先のことで、コンバージョンとは「目的の行動をしてもらう」ことを指します。
LPの設計によって「申込ボタンを押す」「資料請求ボタンを押す」「お問い合わせをする」「SNSシェアボタンを押して貰う」など変わってくる。
このLPを制作する際、マンガという媒体を使うとPVやCVRが大きく改善される可能性が高い（破壊力がすごい）ということをこの記事で説明していきます。
コンバージョンにいたるまでの流れ
サイトやLPの運用の際、一般的に次の3つの目標数値などを測定していきます。
- どのくらいの人が見にきたか？（セッション数 / PV）
- どのくらい読んでくれたか？（離脱率）
- 何人が申し込みしてくれたか？（コンバージョンレート:CVR）
マンガLPを使うことで、上記3点の全てをほぼ改善することが可能です。
まずはLPを見てくれる人を増やしたい
LPを見に来る人を増やすためには、どうしたらいいのでしょうか？
結論、記事のタイトルを改善する必要があります。
以下で深堀していくよー！
Google検索する人はおおよそ何かに困っている人です。
そのような人は、「解決しそうな情報があると思われるタイトルのサイト」に訪問しています。
つまり、あなたのサービスや製品を利用したいと思う人（＝ペルソナと言います）が、困った瞬間にどのように検索しそうかを想像します。
例えば、当社まんがたりは「LPを作ったけど数値があがらない。。。他にどんな施策があるかな？」ということに困った人をターゲットにしています。
その人達が「LP CVR 改善」などで検索すると想像して、その人が「この記事には、自分の求めている情報がありそうだ」と期待してくれるような記事のタイトルを考えます。
ここが一番重要なポイントです。
訪問者が欲しい情報を適切な提供できているか、という事が大事なんだね。
LPの中身が読まれないという問題
LPに関して、最も運営者が困るポイントは「訪問者がLPや記事を読んでくれない」という問題です。
これには様々な理由が考えられますが、 最もよくある理由が「記事のタイトルと記事の内容が合致していない」です。
あなたの記事やLPを訪問する人はタイトルで興味を持って読み進めようと考えます。
ですから、タイトルの内容と本文に記載されている内容が大幅に乖離していると、それは訪問者が本来求めているものではないため訪問者は読むのをやめてしまいます。
これは2つのアプローチで解決をすることが可能です。
- 読者の「困った」を解決する記事を作る
- 読みやすい形式で記事を作る
①読者の「困った」を解決する記事を作る
せっかくタイトルを見て、サイトに来てくれた人たちがすぐに離脱してしまうのは、タイトルで期待していた内容と違う内容が掲載されているから、ということがほとんどです。
Googleを使う人は「何かに困っている」ということが多いので、読者の「困った」を解決できる記事やサイトは重宝されるということです。
もし「離脱率」が高くて「滞在時間が非常に短い」のであれば、記事の内容がタイトルで来てくれた人の「困った」を解決できているかを再確認しましょう。
②読みやすい形式で記事を作る
読みやすい形式で記事をつくることも非常に大事です。
具体的には「文字だけ」のページと、「図解」や「イラスト」、「動画で解説」があるページ、どちらのほうが見やすそうですか？
文章は読むことに時間がかかります。
なるべく図解などで伝えたほうが効率的に相手は理解できます。
特に図解やイラストは「相手に全体像を整理してもらう」ときにはチカラを強く発揮するフォーマットになります。
他にも、「伝えることがたくさんあって、相手に理解してもらうまでに時間がかかったり、たくさん喋らないといけないサービス」などは、文字だけで伝えようとすると大変ですよね。
そんなときは「物語」で伝えると非常に有効です。
人は「物語」に興味を持つ習性があります。なので、昔から伝説が伝わったり、演劇というメディアが残っており、そして「聖書」は物語形式で書いているのです。
物語を伝えるのには「マンガ」が非常に優れています。マンガは物語を描くことが非常に得意なフォーマットであり、事実マンガにしたら、「離脱率が10%以下になる」というデータもあります。
「伝えるのに時間がかかるもの」というのは「マンガ」にすることで、読了率が向上し、離脱率が大幅に低下します。
結論：漫画を使うと物語で伝えることができるからCVRが改善される
まとめです。
本記事では、今回はCVRを改善する方法について解説しました。
ポイントは2つ。
①読者の困ったを解決するコンテンツを提供する
②読みやすい形式で記事を書く
なかなか一朝一夕には伸びませんが、継続していくと、反応がいいもの、悪いものが見えてきます。
反応がいい内容とかランディングページ、記事を分析し、それを改善していくことが大事です。
手前味噌ですが、相手により読みやすく、伝わりやすく情報を伝達できるのが「広告マンガ」や「マンガLP」となるのです。
上記は当社が実際に担当したクライアント様の例です。
文字LPからまんがLPに変えただけで、圧倒的に伝わりやすさが向上しているのが分かります。
もし自社LPについて不安がある方は、前田までご連絡いただければ無料相談を承ります！
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