ども!
今回は「広告マンガが「伝わりやすい」理由とは」というテーマで情報をお届けしたいと思います!

「マンガ」の得意不得意

実は、マンガでわかるシリーズもそうなのですが、マンガというのは「多くの情報を伝える」ということは苦手です。

※これは、広告やマーケティングのクリエイティブでも言われると思いますが、「伝えることを絞らずにたくさん書いてしまうと、受け手はメッセージがぼやけて理解できない」と言われていますが、それと同じですね。

情報をきちんと、100あるうちの100を伝えるためには、実は広告マンガではなくて、「文章と図解」が絶対にいいです。

逆に、100伝える前に文章を読み飛ばされてしまうことが多い、つまり「興味を持ってもらえない」ならば、マンガの出番です。

マンガは100のうちの10〜20しか伝えない代わりに「興味を持ってくれない人が見てくれる」からです。

離脱率とマンガの意外な関係

マンガは離脱率が低い

マンガは伝わりやすいから「集客した興味を持ってもらえていない、けど本当に伝わったら買ってくれる(その人に役に立つことができる)」という人に、見てもらえます。

マンガで概要を入門的に知ってもらうことで、潜在層の顧客に「へぇ〜なるほど」が増えます。

結果、今までと同じ離脱されてしまっていた文章でも、読んでくれるようになるのです。

これは離脱してしまう原因に「脳の負荷」があるからです。
新しい概念、考え方、製品は脳の負荷が高く、疲れます。

現代人は多忙で、脳の負荷が一定を超えると「後で読もう」と離脱してしまいます。

だから、脳の負荷が少ない、右脳も使えるマンガで理解してもらい、前提知識を増やして、その上で文章と図解で伝えることが大事なのです。

つまり、マンガで概要を理解する。理解するから文章もしっかりと読める。しっかりと読めるから、離脱しない。結果、サイト全体の離脱率が下がるというわけです。

離脱率の改善の一手となり得る広告マンガ

広告マンガ「わかりやすい」ではなくて、「伝わりやすい」ツールです。

「伝わりやすい」事(伝わることも同義)はランディングページなどでは「読み進めていく」ための重要なポイントとなり、読者が理解しながらランディングページを読み進めてくれるため、結果的に離脱率が下がる&読了率が上がる、ということが考えられます。

LPやオウンドメディアなどで離脱率が高いと感じる場合、広告マンガを使えば離脱率が低くなることが期待されます。

マンガは「伝わりやすく、興味を持ってない人に見てもらえる」から「集客した興味を持っていない人に興味を持ってもらいたい」つまり「離脱率の低下、読了率の向上」をさせたいときにこそ、広告マンガを使うといいですよね!

【2022年度最新版】これ知ってる?PRマンガをマーケティング&採用活動に活用した意外な事例5選」という記事でも紹介しておりますが、最近は様々な企業様が広告マンガをプロモーションの手段に活用しています。


広告マンガで貴社のマーケティング・プロモーションを伴走サポートすることも可能です!

もし広告マンガをプロモーションに活用しようとお考えの場合はぜひまんがたりまでお気軽にお問い合わせください!